1. 健康チョキンTOP
  2. ≫ 健康チョキンとは/運営者情報

健康チョキンとは/運営者情報

1.運営スタッフ

『一病息災』(いちびょうそくさい)という言葉、聞いたことはありますでしょうか?

 

おそらく、通常使われるのは『無病息災』の方ですよね。無病息災とは、病気をせず、健康であること。

では、一病息災とは?

 

それは“病気もなく健康な人よりも、一つぐらい持病があるほうが健康に気を配り、かえって長生きするということ”を指しています。

 

私は、前職はベンチャー企業の営業職でした。

 

毎日深夜まで働き、食事は不規則ですし、睡眠時間はだいたい2~3時間程度。毎日職場でストレスを抱えて、それでもなんとか働いていた状態でした。20代の頃はそれでもなんとか身体が持っていたものの、30代に入り、いよいよ明らかに身体に不調が現れるようになり、予期せぬ病気になりました。

 

「自分は大丈夫。まさか自分が病気になることはあるまい」

 

そうやって高を括っていた自分にとって、本当に寝耳に水の出来事でした。

 

そうしてようやく、「このままではいけない」と、自分の身体と向き合い健康について真剣に考えるようになったのです。病気が私に、改めて健康な身体でいることの大切さを教えてくれました。

 

それからというもの、健康に良いこと、身体の仕組み、自然治癒力の大切さ、冷えが万病のもとであること、食事が如何に大事であるかということなど、とにかくに自分自身で徹底的に調べ、勉強し知識をつけてきました。

 

そこで行き着いた答えが、
『自分自身の健康は誰も守ってくれない。自分で守るべきなんだ』ということです。

 

今回、『健康チョキン』を立ち上げたのは、そんな思いを元に、
“もっともっと世の中の人が自分の健康に興味を持ち、知識を持って健康で長生きしてほしい”

 

そう考えたからです。

 

そして、確かな情報をお届けできるよう看護師、助産師、保健師、管理栄養士、薬剤師等の医療従事者の専門職の方に、「ヘルスケア、セルフメディケーション情報」を わかりやすく正確に、記事を執筆頂いています。

 

その他健康チョキンが取得した資格はこちら

 

これからは、自分の健康は自分で守る、セルフメディケーションの時代です。お医者さんに頼りっぱなしではなく、まずは自分で知り、予防する。それが当たり前な世の中になる一助となれたら幸いです。

 

お医者さんに頼りっぱなしではなく、まずは自分で知り、予防する。それが当たり前な世の中になる一助となれたら幸いです。

 

2.健康チョキンでは医療・健康に関連する有資格者が記事を執筆しています

記事執筆協力専門家

南部 洋子

プロフィール

  • ■保有資格
  • 看護師・助産師
  • ■経歴
  • 1972年:日本赤十字社産院付属助産婦学校(現日本赤十字社看護大学助産科)卒業
  • 1971年:看護師資格を取得
  • 1972年:助産師資格を取得
  • 1972年:国立大学病院産婦人科病棟にて5年間勤続
  • 1988年:とらうべ創設
  • ■専門・研究分野
  • 「女性の体の専門家」である助産師として、病院で待っているのではなく、生活している女性に近寄って、一緒に悩み一緒に考え納得の上での選択ができるアドバイスをしたいと思っている。
  • ■著書
  • 女のキレイは子宮から/草思社

山本 ともよ

Yamamoto

プロフィール

  • ■保有資格
  • 管理栄養士・産業栄養指導者・サプリメントアドバイザー
  • ■経歴
  • 2008年:東京文化短期大学食物栄養科卒業
  • 2008年:栄養士資格を取得
  • 2008年:食生活アドバイザー2級を取得
  • 2008年:大手ダイエット企業に入社
  • 2008年:11月より株式会社 とらうべ入社
  • 2010年:管理栄養士国家資格取得
  • 2013年:産業栄養指導者取得
  • 2014年:サプリメントアドバイザー取得
  • ■専門・研究分野
  • 産業保健分野を中心に、企業に勤める働き世代の栄養面をサポート。健康な方、病気を持つ方、年齢性別さまざまな方がいる中、600名以上の方の食生活改善に関わる。主に、健康増進や生活習慣病予防・改善のための根拠に基づいた栄養学について関連学会等で研鑽している。

座波 朝香

Zaha

プロフィール

  • ■保有資格
  • 看護師・助産師・保健師
  • ■経歴
  • 2009年:沖縄県立看護大学看護学科卒業
  • 2009年:看護師資格を取得
  • 2009年:助産師資格を取得
  • 2009年:保健師資格を取得
  • 2009年:総合病院にて4年間勤務
  • 2013年:株式会社 とらうべ入社
  • ■専門・研究分野
  • 思春期、月経、更年期の悩み、産前産後など、幅広い世代の女性の悩みをカバーできる助産師として研鑽している。なかでも、産後ケアに力をいれて大事な転換期である「産後」の心身の変化を啓発している。

藤尾 薫子

Fujio

プロフィール

  • ■保有資格
  • 看護師・保健師
  • ■経歴
  • 2005年:神戸大学医学部保健学科看護専攻 卒業
  • 2005年:看護師資格を取得
  • 2005年:保健師資格を取得
  • 2005年:大学病院へ就職
  • 2006年:総合病院にて6年間勤務
  • 2012年:株式会社 とらうべ入社
  • ■専門・研究分野
  • 在宅で終末期を迎える患者、家族が安心して過ごせるようなチーム作りを目指していた。コメディカルとの連携、カンファレンスなどによりキメ細かい看護を実践。現在医療情報の氾濫している中、より新しいものを発信できるよう研鑽している。

吉村 由奈

Yoshimura

プロフィール

  • ■保有資格
  • 看護師・保健師
  • ■経歴
  • 2011年:京都大学医学部保健学科看護学専攻 卒業
  • 2011年:看護師資格を取得
  • 2011年:保健師資格を取得
  • 2011年:国立大学病院にて4年間勤務
  • 2015年:株式会社 とらうべ入社
  • ■専門・研究分野
  • 臨床では、患者及びその家族とのインフォームド・コンセントに力を入れ、そのフォローを行ってきた。患者と同じ目線で目標設定をして支援することを目指してきた。医学用語を用いず、出来るだけわかりやすい医療情報を発信したいと考えている。

青井 梨花

Aoi

プロフィール

  • ■保有資格
  • 看護師・助産師
  • ■経歴
  • 1993年:東京女子医科大学看護短期大学助産専攻科卒業
  • 1992年:看護師資格を取得
  • 1993年:助産師資格を取得
  • 1993年:保育士資格を取得
  • 2001年:私立大学病院産婦人科病棟勤務。その後臨床指導者、市保健センター母子保健係などで勤務。
  • 2015年:株式会社 とらうべ入社
  • ■専門・研究分野
  • 妊娠・出産・育児を中心として、女性の一生に寄り添いながら、各ライフステージで起こりやすい女性特有の病気やアクシデントに対して、女性ひとりひとりに早期から予防的な観点を持ってもらうために、正しい知識の啓蒙に注力したいと日々邁進中。

杉村 昭文

Sugimura

プロフィール

  • ■保有資格
  • 薬剤師 : 1978年取得

薬の服用は、間違って飲めば毒になってしまいます。自分でしっかり管理できるように、薬についての知識をわかりやすくお伝えしたいと思っています。

 

健康チョキンライター一覧

メインディレクター keiko

Keiko

プロフィール

  • ■年代/性別:30代・女性
  • ■保有資格
  • サプリメントマイスター
    2015年12月取得
  • 予防医療診断士 入門講座修了
    2016年2月取得

自分自身が仕事のしすぎで体調を壊してから、「自分の健康は自分で守るべきなんだ」と考えを改め、セルフメディケーションの勉強をしはじめました。きっと私と同じように、毎日の仕事や生活で自分自身を大切にできていない人は多いと思います。

自分の健康を守るのは、専門家ではなく自分です。そのために、あえて、医療従事者ではない私が、勉強したり、実際に生活習慣の改善などに取り組み、それを情報発信することで 皆さんも、セルフメディケーションに取り組むきっかけになれたらと思い、情報発信しています。

ディレクター りかぴ

Rikapi

プロフィール

  • ■年代/性別:20代・女性
  • ■保有資格
  • サプリメントマイスター
    2017年4月取得

その日の体調に合わせて、摂るサプリメントを選んでいます!

●毎日飲むサプリ:マルチビタミン&ミネラル、青汁、フォルスコリン、コラーゲン、乳酸菌

●疲れている時飲むサプリ:ビタミンB郡、亜鉛、オルニチン

このサイトを訪れるみなさんが、サプリメントを上手に使ってセルフメディケーションして、健康で元気な毎日を送れるような情報を発信していけるように日々情報収集しています♪

ディレクター hikaru

Hikaru

プロフィール

  • ■年代/性別:20代・男性
  • ■保有資格
  • 内閣府認可 一般財団法人職能技能振興会健康食品コーディネーター
    2015年12月取得

体を動かすの大好き!朝のストレッチ、インナーマッスルトレーニングは出来るだけ欠かさないようにしています!楽しく体を動かすためにはやっぱり体が資本!楽しく毎日を過ごせるように、適度な運動と良質な睡眠、栄養バランスのとれた食事を心がけながら、トレーニング後にはプロテインとアミノ酸、マルチビタミンを摂るなど、健康な体で毎日を過ごせるようにセルフメディケーションしています。自分自身の体験を交えた情報を紹介しています。

ライター トシオ

Toshio

プロフィール

  • ■年代/性別:40代・男性
  • ■保有資格
  • 内閣府認可 一般財団法人職能技能振興会健康食品コーディネーター
    2015年12月取得

仕事が忙しく、睡眠時間や食生活もグダグダに…その結果健康診断でひっかかりまくり…セルフメディケーションの大切さに気づき、健康食品コーディネーターの資格を取得。更に健康維持のために運動や、バランスの取れた食事を心がけるようになり、今では見た目よりも若いと言われるまでに! 自分が実際に体験したことを交えながら、様々なセルフメディケーションに関する情報を発信していければと思っています!

ライター まみこ

Mamiko

プロフィール

  • ■年代/性別:40代・女性
  • ■保有資格
  • サプリメントマイスター
    2017年4月取得

2児の母で夫婦共働き!毎日家事に育児に仕事に…疲れ切って体調を崩しがちな毎日でした。自分が健康でいないと、子供や家庭は誰が守るの?このままではいけない!と思い立ち、セルフメディケーションしていこうと、気合いでサプリメントマイスターの資格を取得!昔から美容や健康情報には目がないタイプなので、自分に関する情報もそうですが、子供に関する健康情報や、最近気になる更年期の情報など、幅広く勉強し、みなさんにアウトプットしていけたらと思っております!

 

3.なぜ健康チョキンを立ち上げたのか

壁により掛かる女性

私自身が病気になったことで、
「そもそも自分の健康にもっと興味を持ち、病気になってからお医者さんに頼るのではなく、予め自分で知識をつけ、予防することが大事である」
ということを痛感しました。

 

私だけでなく、それを全ての人に伝えたい。

とくに、「自分は大丈夫」と思っている人にこそ伝えたい。

 

そんな思いもあり、『健康チョキン』を立ち上げました。

 

自分で知識をつけて、健康IQを高めることで大病を回避し、
長く自分のやりたいことを楽しめる身体であってほしい。

 

そう考えています。

 

4.どんな人に読んでもらいたいか

人形

 

「将来も健康でいるために、今から予防しておきたい」という健康への意識が高い人もさることながら、

 

「年齢を重ねて、何となく今までとは違う自分を感じている」という人や、「健康診断の結果が芳しくなく、いよいよ何か見直さなければ」という人、

 

それから「自分は大丈夫」と思っていたり、「運動さえすれば最終的にはどうにかなる」と考えている人にも、ぜひ読んでもらいたいです。

 

自分の身体を守るのは、お医者さんではなく、自分自身です。
そのことを、読んでいただく全ての人に伝えていきたいです。

 

5.健康チョキンを通じて提供できる価値とは

サプリメント

 

健康志向の高まりにより、現在サプリメント市場は売上が右肩上がりで伸びている状態です。

 

さて、そんなサプリメントですが、みなさんはどんな風にして商品を買ったり、選んだりしていますか?人は年齢や性別、普段の生活習慣や家族構成、体系など、誰ひとりとして同じということはありません。

 

それなのに、ついついテレビCMにつられてサプリメントを購入したり、人気ランキングで上位にある商品を手にとってしまったり…そんな風に溢れている情報に流されてはいませんか?

 

溢れている情報を自分で精査していかないと、それこそ『効果がなかった』と嘆くことになりかねません。

 

人それぞれ状態や置かれている状況が違うからこそ、自分にとって適切なものを選ぶ目を養ってもらうこと。

 

この視点を『健康チョキン』では、大事にしていきたいと考えております。

 

従って、 サプリメント情報を、むやみやたらにランキングにすることはせず、
1つ1つの商品や情報を考察しながら、おすすめできる商品情報を提供してまいります。

 

6.どのような立ち位置で情報を提供していくか

Just be yourself

 

医療現場でも“セカンドオピニオン”いうのが謳われ、ポピュラーな考え方になっています。

 

例え専門家であったとしても、その見解は人それぞれ異なることもあります。

 

どの情報が自分にとって最適と考えるかは、実は自分自身で選んでいかなければならないのです。

 

『健康チョキン』でも、1つだけの視点からではなく、様々な視点や、物事のメリットとデメリットという部分も、余すことなく伝えていこうと考えています。

 

7.健康チョキンが目指すところ

手を上げている女性

 

『全ての人が自分の健康に興味を持ち、健康IQを高めることで将来の健康を、今から自分自身で作っていってほしい』

 

そう願っていますし、それが当たり前であるという考え方の世の中になったら嬉しいです。

 

これから超高齢化社会を迎える日本ですが、一人一人が自分の健康を過信することなく、いつまでも健やかでいられるよう、そして、健康大国となれるように少しばかりですがお手伝いしていきたいと考えています。

 

 

健康チョキンへのお問い合わせはこちら