健康チョキンとは/運営者情報
目次
1.運営スタッフ

健康チョキン WEBプロデューサー KEIKO (30代 /女性) 財団法人職業技能振興会(厚生労働省認可)認定 サプリメントマイスター取得
『一病息災』(いちびょうそくさい)という言葉、聞いたことはありますでしょうか?
おそらく、通常使われるのは『無病息災』の方ですよね。無病息災とは、病気をせず、健康であること。
では、一病息災とは?
それは“病気もなく健康な人よりも、一つぐらい持病があるほうが健康に気を配り、かえって長生きするということ”を指しています。
私は、前職はベンチャー企業の営業職でした。
毎日深夜まで働き、食事は不規則ですし、睡眠時間はだいたい2~3時間程度。毎日職場でストレスを抱えて、それでもなんとか働いていた状態でした。20代の頃はそれでもなんとか身体が持っていたものの、30代に入り、いよいよ明らかに身体に不調が現れるようになり、予期せぬ病気になりました。
「自分は大丈夫。まさか自分が病気になることはあるまい」
そうやって高を括っていた自分にとって、本当に寝耳に水の出来事でした。
そうしてようやく、「このままではいけない」と、自分の身体と向き合い健康について真剣に考えるようになったのです。病気が私に、改めて健康な身体でいることの大切さを教えてくれました。
それからというもの、健康に良いこと、身体の仕組み、自然治癒力の大切さ、冷えが万病のもとであること、食事が如何に大事であるかということなど、とにかくに自分自身で徹底的に調べ、勉強し知識をつけてきました。
そこで行き着いた答えが、
『自分自身の健康は誰も守ってくれない。自分で守るべきなんだ』ということです。
今回、『健康チョキン』を立ち上げたのは、そんな思いを元に、
“もっともっと世の中の人が自分の健康に興味を持ち、知識を持って健康で長生きしてほしい”
そう考えたからです。
そして、確かな情報をお届けできるよう、私自身、まずはサプリメントマイスターの資格を取りました。その他健康にまつわる資格を取得すべく、勉強中です。
これからは、自分の健康は自分で守る、セルフメディケーションの時代です。
お医者さんに頼りっぱなしではなく、まずは自分で知り、予防する。それが当たり前な世の中になる一助となれたら幸いです。
健康チョキンは、その他複数名の【 自称健康オタク 】たちで運営しています。
2.なぜ健康チョキンを立ち上げたのか

私自身が病気になったことで、
「そもそも自分の健康にもっと興味を持ち、病気になってからお医者さんに頼るのではなく、予め自分で知識をつけ、予防することが大事である」
ということを痛感しました。
私だけでなく、それを全ての人に伝えたい。
とくに、「自分は大丈夫」と思っている人にこそ伝えたい。
そんな思いもあり、『健康チョキン』を立ち上げました。
自分で知識をつけて、健康IQを高めることで大病を回避し、
長く自分のやりたいことを楽しめる身体であってほしい。
そう考えています。
3.どんな人に読んでもらいたいか

「将来も健康でいるために、今から予防しておきたい」という健康への意識が高い人もさることながら、
「年齢を重ねて、何となく今までとは違う自分を感じている」という人や、「健康診断の結果が芳しくなく、いよいよ何か見直さなければ」という人、
それから「自分は大丈夫」と思っていたり、「運動さえすれば最終的にはどうにかなる」と考えている人にも、ぜひ読んでもらいたいです。
自分の身体を守るのは、お医者さんではなく、自分自身です。
そのことを、読んでいただく全ての人に伝えていきたいです。
4.健康チョキンを通じて提供できる価値とは

健康志向の高まりにより、現在サプリメント市場は売上が右肩上がりで伸びている状態です。
さて、そんなサプリメントですが、みなさんはどんな風にして商品を買ったり、選んだりしていますか?人は年齢や性別、普段の生活習慣や家族構成、体系など、誰ひとりとして同じということはありません。
それなのに、ついついテレビCMにつられてサプリメントを購入したり、人気ランキングで上位にある商品を手にとってしまったり…そんな風に溢れている情報に流されてはいませんか?
溢れている情報を自分で精査していかないと、それこそ『効果がなかった』と嘆くことになりかねません。
人それぞれ状態や置かれている状況が違うからこそ、自分にとって適切なものを選ぶ目を養ってもらうこと。
この視点を『健康チョキン』では、大事にしていきたいと考えております。
従って、 サプリメント情報を、むやみやたらにランキングにすることはせず、
1つ1つの商品や情報を考察しながら、おすすめできる商品情報を提供してまいります。
5.どのような立ち位置で情報を提供していくか

医療現場でも“セカンドオピニオン”いうのが謳われ、ポピュラーな考え方になっています。
例え専門家であったとしても、その見解は人それぞれ異なることもあります。
どの情報が自分にとって最適と考えるかは、実は自分自身で選んでいかなければならないのです。
『健康チョキン』でも、1つだけの視点からではなく、様々な視点や、物事のメリットとデメリットという部分も、余すことなく伝えていこうと考えています。
6.健康チョキンが目指すところ

『全ての人が自分の健康に興味を持ち、健康IQを高めることで将来の健康を、今から自分自身で作っていってほしい』
そう願っていますし、それが当たり前であるという考え方の世の中になったら嬉しいです。
これから超高齢化社会を迎える日本ですが、一人一人が自分の健康を過信することなく、いつまでも健やかでいられるよう、そして、健康大国となれるように少しばかりですがお手伝いしていきたいと考えています。