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【現役セラピストに聞いた!】足(フットケア)のかかりつけ専門家の見つけ方

  • 最終更新日:2017年2月13日

  • 79views

1.まずはじめに

足の裏

 

健康チョキン編集部による突撃インタビュー!

テーマは「足の健康!」ということで現役フットセラピストである、

宮野先生(Happy Foot 銀座4丁目店)へのインタビュー企画も今回で最終回です。

 

過去のインタビュー内容をご覧になってない方は、

下記の記事から参照して頂けると嬉しいです。

 

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宮野先生は、足の健康から身体全体の健康を考える本場ドイツのポドロジー(足学)を学び、足のみならず冷え、腰痛など様々な不調で悩みのある方へのケアを日々行っています。

 

宮野先生へのインタビューを通して、

健康(セルフメディケーション)における足の重要性や、

今から実践できる足のセルフチェックやセルフケアを学ぶことができました。

 

とはいえ、自分だけでは解決できない問題や相談もあります。

 

そこで今回はさらに踏み込んで、

足(フットケア)のかかりつけ専門家を見つけるにはどうしたらよいか伺いました。

 

足の健康への意識は日本ではまだまだ低く、

宮野先生のような素敵な足の専門家が少ないのが現状です。

そんな業界の裏話も交えながら取材してきましたので是非参考にして頂けると幸いです。

 

2.インタビュー/足のかかりつけ専門家の見つけ方

 

健康は足から崩れることが多い

 

編集部

これまでのインタビューで健康を考える上で、いかに足の健康が重要か知ることができました。足からはじまるセルフメディケーションを健康チョキンで広めていきたいと思います。
女性

宮野

ありがとうございます。足は身体を支える土台です。二足歩行を前提とする人間だからこそ、足の不調は姿勢やバランスが悪くなったり、血流の不良によって肩凝りや腰痛、不定愁訴など様々な不調の原因となります。また、足の不調は高齢になればなるほど顕著で、ご年配の方々も足から健康が崩れることが多いですね。

編集部

確かにそうですね。僕の祖父も歩けなくなったことで急激に体調が悪化したのを思い出しました。
女性

宮野

歩くことは重要です。心筋梗塞などの病気の後にお医者さんが歩きなさいというのは、歩くことで足の筋肉を動かし血液の循環をよくするからですね。足の不調をできるだけ取り除ければ歩行の際に足が痛むこともなく、楽に歩けて体も元気になるという好循環が生まれますね。

編集部

日々の足のメンテナンスが必要ですね。とはいえ自分自身で足をケアしていても不調が出てしまった場合、専門の方に相談したり診てもらう際はどこに行けば良いのでしょうか?
女性

宮野

そうですね、一口にここに行けば良いとは言いづらいですね。ある意味で日本の課題とも言えるのですが、実は患者さんの不調に対して適切な専門家を探すのは中々難しい状況です。

編集部

それはどうしてでしょうか?

 

足の不調の原因は症状が異なってもつながっていることが多い

 

女性

宮野

例えば、医療機関でお話しますと、今の日本の足に対する医療の多くは施術の専門領域が明確になっていますから、例えば外反母趾ですと整形外科ですが、魚の目やたこ、巻き爪などは皮膚科に行かなくてはなりません。しかし、魚の目等のそれらのトラブルは外反母趾が原因で起きることも多いのです。

編集部

外反母趾と魚の目、それぞれの症状が原因と結果でつながっているのに診てもらう専門医は別々になってしまう…。
女性

宮野

そうなんです。ですので、各専門医で部分的に治療できても、疾患の本当の原因が治せないというところが苦しいところです。私が学んだポトロジー(足学)の本場ドイツでは、フットケアは病院治療・ 靴屋(靴職人)と他職種が連携していて、患者さまの足の健康をみんなで考えたスムーズなしくみがあるのですが…。

編集部

うーん。確かに日本だと、もし自分が実際に足の不調を感じてもどこに相談に行けば良いか迷ってしまうなと思いました。
女性

宮野

そうですね。今は医師、靴屋さん、或いは看護や介護領域でもそれぞれの分野で足の勉強をされている方が多く、私たちフットケア養成校にもそれら医療・治療・看護・介護の職種の方々が受講に来て下さいます。私たちのようなフットケアセラピストが国家資格ではない、というのも医療現場と横のつながりがまだまだ少ない理由の一つになっているかもしれません。つまり、残念ながら各分野の方々がバラバラに勉強しているイメージです。

編集部

患者さん自身が情報ツウ(勉強家)じゃないと、正しい専門の方のところへ辿りつけない気がしてきました。

 

フットケアセラピストならではの視点!かかりつけ専門家の探し方とは?

 

女性

宮野

とはいえ、最近ではフットケア外来を設け、フットケア全般に力を入れている病院も増えてきています。フットケア外来はなくともインソール(足底板)を作成したり扱っている所は、足学を専門的に学んでいる医院だと思います。医院でなくとも、接骨院・整骨院でも同様のことをなさっている方々もいらっしゃるので、「フットケア外来」「インソール 足 病院 治療院 症状名」などで検索して情報を探せばより良いかかりつけの専門家の方に辿りつける可能性が上がるかもしれませんね。

編集部

なるほど。
女性

宮野

または、「ドイツ式フットケアサロン」「ヨーロッパ式フットケアサロン」で検索なさると、おそらくそのサロンに我々のような専門のセラピストがいます。また、これまでバラバラだった他職種が連携し始めているのが今のフットケアの流れになっては来ているので、フットケア外来の中に我々のようなセラピストが入っていることも多々あります。

編集部

大変貴重な情報をありがとうございます!とはいえ、僕自身教わったセルフケアをしつつ、足のことで困ったら宮野先生のHappy Footに伺わせてください!(笑)
女性

宮野

はい、是非いつでもお気軽にいらしてください。症状の重軽度や内容によって、私たちのケアの範疇を超える症状の可能性がある方には、私が信頼できる医院や治療院を、ご紹介しています。しかし自身の健康は自身で守らねばなりません。まずは、今回ご縁を頂いた編集部さまと、記事をお読み頂いた皆様が、快適なHAPPY足ライフを送って頂ける事を、心よりお祈りしています!ありがとうございました。

 

3.今回お話をお伺いした人はこの方!

今回お話を伺ったのはこの方!

宮野涼子先生

魚の目や巻き爪、外反母趾などをはじめとする様々な足の症状のケアを行う、

ドイツ生まれのフットケアサロン「HAPPY FOOT銀座4丁目店」を経営する、

足のセラピストである、「宮野涼子」先生にお話を伺ってきました。

宮野先生は、ポドロジーと呼ばれるドイツの足学を応用したフットケアで、

様々な足の悩みに応じて専用のケアを行っています。

宮野先生のサロンでは、ポドロジーに加え反射学リフレクソロジーも取り入れ、

正しい爪の切り方や正しい靴やインソールの選び方も含め、

足全体の健康を後押ししてくれる心強い味方です。

フットケアセラピスト「宮野先生」

 

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hikaru
■20代/男性/会社員 営業担当時代はヘルスケア領域の顧客を多数担当。セルフメディケーションを怠った結果、体調を崩したことをきっかけに健康オタクに…!自らも、「健康食品コーディネーター」の資格を取得し、これまで得た栄養学や生理学、遺伝子学の知識を使って、健康増進を目指す方や悩みのある方にとって分かりやすい情報を提供できるよう心がけています。最近大好きなキーワードは、「徳と記憶」。

最終更新日:2017年2月13日