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【放っておくと怖い!】高血圧を改善しよう!原因と対策まとめ

  • 公開日:2016年11月14日

 

血圧計

 

「高血圧」と聞いたことはあるし、体によくないのも何となくわかる。しかし実際、どうして高血圧になるのか、何に悪いのかがはっきりわかっている人は少ないと思います。

 

今回は、そんな「高血圧」の原因と改善方法を詳しくご紹介します!

1.どうして高血圧になるの?原因は?

高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、柔軟性がなくなって固くなったりして、動脈硬化等を起こしやすくなるといわれています。

 

実は高血圧の90%以上は、明確な原因が不明です。しかし、生活習慣と遺伝的な体質が関係しているとことは解明されています。高血圧は、原因により「一次性高血圧」と「二次性高血圧」に分類されます。

 

「一次性高血圧」は、「本態性高血圧」とも呼ばれ、特に明らかな異常がないのに血圧が高くなります。ただし、血圧を上げる要因は明らかにされており、食塩のとりすぎ、加齢による血管の老化、ストレス、過労、運動不足、肥満、内臓脂肪が原因の、メタボリックシンドローム、遺伝的要因などがあげられています。

 

 

一方、「二次性高血圧」は、腎臓病やホルモン異常など、原因となる病気があるものを言います。こちらは、原因となる病気が治ると、高血圧も改善します。

 

また、年齢が上がるとともに血圧は高くなります。そのため、高齢者の6~7割は高血圧であるという報告もある程です。年齢によって、血圧の正常値が変わってきます。以下に数値をまとめました。

男性正常値  女性正常値
30代

124/79

114/71

40代

130/84

123/77
50代 138/85

133/81

60代

142/84

140/82

70代 146/80

145/79

 

2.こんな習慣、身に付いていませんか?

高血圧は、「生活習慣病」とも言われるほど普段の生活に密接に関係しているといわれています。ついついこんなこと、していませんか?

 

  • すぐにイライラしてしまう
  • 気にいらないことがあると攻撃的なり、興奮しやすい
  • 大声で早口である
  • ついつい食べ過ぎる
  • ラーメンはスープまで!
  • アッサリより、コッテリ派だ
  • お酒が大好き!
  • 飲酒後に入浴する
  • おしっこを我慢することが多い
  • 便秘が続いている
  • 愛煙家だ
  • 運動不足である
  • ストレスが溜まっている

どうでしたか?見に覚えのある項目はありましたか?4つ以上当てはまったあなたは、要注意です!

 

唐揚げを食べる人

 

3.高血圧を放っておくとどうなる?

高血圧自体の自覚症状は、あまりはっきりしません。しかし、高血圧を放っておくと、動脈硬化を起こし、やがて脳卒中や心臓病などの病気を引き起こします。高血圧の恐ろしさは、これらの高血圧合併症にあるのです。

 

高血圧で最も問題なのが、動脈硬化を引き起こすことです。動脈硬化とは、血管が弾力を失ったり、血管の内腔が狭くなる状態をいいます。

 

高血圧が続くと、血液の圧力に耐えるために、動脈の血管壁が厚くなり、血液が流れる内腔は狭くなります。また、血管が傷つくと、ステロールなどの脂質がたまりやすくなり、さらに内腔は狭くなります

 

そうすると、血液の流れる抵抗が増え、血圧はますます上昇します。つまり、高血圧→動脈硬化→高血圧、という悪循環が、さらなる動脈硬化を促進するのです。

 

 

高血圧による動脈硬化が原因で、生命に関わる脳や心臓の血管障害(高血圧による合併症)を起こしやすくなります。

 

脳に関わる病気としては、脳卒中(脳梗塞、脳出血など)、心臓では狭心症や心筋梗塞など。他には腎障害などが上げられます。高血圧そのものよりも、それが原因でこのような合併症が起こり、しかも悪循環を起こすという点に、高血圧の怖さがあるのです。

 

血管

 

4.高血圧の予防法と改善法まとめ

放っておくと大きな病気につながるかもしれない、怖い高血圧。予防法、改善法をまとめました。

①.食事による予防、改善方法

 

塩

 

食事からみていくと、塩分摂取量の管理は必要不可欠です。塩分過多で高血圧になっている日本人の多いことがわかっています。

 

高血圧患者の摂取量目安が6gであるのに対し、日本人の平均的な塩分摂取量が約12gとなっています。なお、健康な人でも男性で8g以下、女性7g以下を厚生労働省が推奨しています。

 

塩分を減らすためには、以下を心がけて見ましょう。

・ラーメンやそばの汁を最後まで飲み干すのをやめる 
・醤油などの調味料の使用量を少なくする
・レモンやハーブ類などで味付けする

また、食べ過ぎによる肥満やお酒の飲み過ぎも高血圧の原因となります。腹八分目を心がけ、お酒は適量を嗜む程度にしましょう。お酒を多く飲む人は血圧の下がりにくいことがわかっています。適正量として日本酒であれば1合程度、ビールであれば中瓶1本を目安としましょう。

 

高血圧予防のための具体的な食事方法として、米国国立衛生研究所が提唱したDASH食というものがあります。参考までにご紹介します!

・サラダのドレッシングを低脂肪のものにする
・果物を1日1回摂取(糖分を含むため多すぎは厳禁)
・砂糖の入った飲み物を減らす

・ビールを減らす
・牛乳を飲む

・肉をこれまでの半量程度にする

・肉なしの献立(野菜中心)の機会を取り入れる

②.運動による予防、改善方法

 

ウォーキングする夫妻

 

運動不足を解消するだけで、つまり運動をするだけで高血圧を改善することができます。体内のホルモンや交感神経の働きで血圧が下がるためです。

 

激しい運動ではなく、ウォーキングやサイクリングといった軽い運動で十分効果があります。車で出かけていたスーパーへ徒歩や自転車で行ってみる、朝の散歩をするといった習慣を取り入れることが考えられます。また、駅などでのエスカレーター使用をやめて階段を使用してみるのも良い方法です。

 

運動時間は30分程度で十分です。一度に続ける必要はなく、15分程度を2回、10分程度を3回でも良いでしょう。3ヶ月ほどで血圧低下の効果が現れます。継続することが大事なため、楽しみながら行いましょう!

3.サプリメントによる予防・改善方法

 

サプリメント

 

高血圧予防のサプリメントとして、塩分排出に効果のあるカリウムや、血圧上昇を抑えるカルシウム、マグネシウムを含んだミネラルサプリが利用されています。また、高血圧の合併症リスク対策として、動脈硬化を予防する効果のあるアリシンやタウリンなどを含むサプリメントも人気です。

4.生活習慣による予防、改善方法

 

喫煙

 

高血圧は生活習慣病とも言われています。生活習慣を改善することが、高血圧の悩みから解放されるための近道となります。

 

例えば、喫煙中血圧は上がったままとなります。また、煙草は高血圧の合併症である脳卒中などの危険因子と言われています。高血圧の症状がある場合は禁煙を検討しましょう!禁煙が難しい場合は、本数を減らすことだけでも検討してみてください。

 

睡眠不足や過労も血圧の上がる原因になるため、規則正しい生活をして無理のないスケジュールで生活しましょう。慢性的なストレスも高血圧と関係が深いと言われています。ストレス解消に努めることが大切です!

 

5.最後に…

高血圧の合併症は大変怖いものです。しかし、生活習慣の改善を心がけるだけでそのようなリスクを避けることができます。必要に応じてサプリメントなども使用しながら、健康的な血圧維持を心がけてみてください!

 

健康そうな夫妻

 

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りかぴ
20代/女性/会社員/食べるの大好き!お酒大好き!趣味はカラオケ!♪青汁愛飲歴5年以上!青汁でなんとか健康を保てていると思っています!!美味しいご飯を沢山食べたい!美味しいお酒を沢山飲みたい!でも、健康も気になる…!お腹もポニョポニョし始めた…?!沢山食べて飲んでも、健康的で素敵な日々を送れるよう、皆様に耳寄りな情報をドンドンお届けしていければと思っています★

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