【見たらショックかも…】ヘルスエイド「ビフィーナS」の裏側/効果や口コミを見る前に
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こんな人に読んでほしい!
- 消費者庁に届出を受領された機能性食品の内容とは…
- 本気で悩んでいる人に向けた充実のサポート!「ビフィーナS」の中身を公開!
- 「ビフィーナS」のユーザーに愛される効果・口コミとは…

健康チョキンライターで、健康食品コーディネーターのhikaruです。
前回の記事で、乳酸菌とビフィズス菌の違いについて記事を書かせて頂きました。
まだご覧頂いてない方はこちらをご覧ください。
乳酸菌とビフィズス菌はどちらも腸内環境を維持るために重要な菌ですが、特に便通で悩んでいる方にとってはビフィズス菌(ロンガム種BB536)のサプリメントがおすすめです。
今回は一押しのビフィズス菌(ロンガム種BB536)サプリメントである、森下仁丹株式会社のヘルスエイド 「ビフィーナS」の裏側を徹底的にご説明致します。
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目次
1.ビフィーナシリーズの概要と歴史
森下仁丹のヘルスエイド「ビフィーナS」(ビフィーナ®シリーズ累計)は、乳酸菌健康食品部門で、20年連続売上No.1(※1)を記録している大人気商品です。
ビフィーナ®シリーズは誕生してから20年以上の歴史ある商品で、販売実績は累計1,000万個(※2)を突破しています。
世間でこれだけ評価されているヘルスエイド「ビフィーナS」ですが、実際には効果あるの?というのが一番気になるところ。今回は健康食品コーディネーターの立場から、専門的な視点も踏まえてヘルスエイド「 ビフィーナS」の裏側についてレビューしていきます。
その上で、まず大きなトピックとして上げられるは、2015年の6月に商品リニューアルがありヘルスエイド 「ビフィーナS」が機能性表示食品として「便通の改善」を公に表示したことです。
※1 富士経済「H・Bフーズマーケティング便覧1998~2017」機能志向食品編整腸効果/乳酸菌メーカーシェア(1996~2015年実績),「ビフィーナ®」シリーズ全体での売り上げ(旧商品も含む)
※2 旧商品も含めた1993年~2016年12月31日までの「ビフィーナ®」シリーズ販売累計(森下仁丹調べ)
2.機能性表示食品ってそもそも何?

パッケージの左上部に、「機能性表示食品」と記載がありますね。
機能性表示食品とは、科学的根拠に基づいて栄養成分や効能などの機能性を表示した食品のことです。なお、販売前(厳密には60日前)に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られていることが販売の前提になります。
つまり、森下仁丹のヘルスエイド「ビフィーナS」は、科学的な根拠に基づき「便通改善 」の機能を表示しているのです。

初回限定約23%OFF | 2,980円(税込) |
---|---|
送料 | 無料 |
通常価格 | 3,856円(税込) |
内容量 | 1箱:30袋入り |
1日の目安量 | 1日1包※1包1.4g |
原材料名 | エリスリトール、食用油脂、オリゴ糖、ゼラチン、デンプン、ビフィズス菌末、アシドフィルス菌末、ガセリ菌末/グリセリン、乳化剤、酸味料、増粘剤(ペクチン)、香料、着色料(クチナシ、カロチノイド) 、(一部にゼラチン・大豆・乳成分を含む) |
栄養成分表示 | 1袋(1.4g)当たり エネルギー5.1kcal、たんぱく質0.16g、脂質0.41g、 炭水化物0.84g、食塩相当量0.0012g、(その他成分)乳酸菌10億個、オリゴ糖0.30g |
3.ビフィズス菌(ロンガム種BB536)の機能性について

それでは、ヘルスエイド「ビフィーナS」の機能性表示内容について具体的に見ていきます。商品パッケージの裏側に、届け出表示内容が書かれていますね。
【届出表示】本品には生きたビフィズス菌(ロンガム種BB536)が含まれます。ビフィズス菌(ロンガム種BB536)には腸内フローラを良好にし、便通を改善する機能があることが報告されています。
便通を改善する機能の鍵をにぎっているのは、ビフィズス菌(ロンガム種BB536)です。どんな科学的根拠があるのか、詳しく説明していきます。
3-1. ビフィズス菌(ロンガム種BB536)の摂取により排便回数が増加

出典:腸内フローラを良好にし便通を改善 森下仁丹のビフィーナ
上記グラフは、ビフィズス菌(ロンガム種BB536)の臨床試験の結果です。摂取後に、便回数が増えていますね(右側のグラフ)。2週間で7~7.3回 という便秘傾向の強い被験者を対象にして検証しています。
ランダム化試験は医学の分野でも薬剤の効果があるか論理的根拠を導き出すためによく使われている非常に有効性の高い試験です。ゆえに、「ヘルスエイド ビフィーナS」の機能性の根拠は信頼性が高い情報をもとにしていると言えます。
念のためよくある落とし穴としてあるのが、臨床試験で摂取した成分(ビフィズス菌)の量(上記グラフで言うと20億個)より、サプリメントに含まれる成分の量が少ないということがあるのですが、ヘルスエイド「ビフィーナS」には、このビフィズス菌(ロンガム種BB536)が50億個/包も含まれています。
3-2. ビフィズス菌(ロンガム種BB536)の摂取による腸内フローラのビフィズス菌占有率が増加
20億個のビフィズス菌(ロンガム種BB536)を含む食品の摂取により、対照食品摂取時に9.7+0.3回 log10/g fecesであった糞便中Bifidobacterium(ビフィドバクテリウム)属菌の菌数が、9.9+0.3回 log10/g fecesに有意に増加し、さらに占有率も、対照食品摂取時に34.4±19.2%に有意に増加したことが報告されました。(平均値±標準偏差)
値は平均値で示した,*p<0.05
被験者:健常女性11名
摂取期間:2週間(ビフィズス菌(ロンガム種BB536)を20億個含む食品または対照食品を2週間毎日摂取)
Yaeshima et al., Bioscience Microflora, 16(2), 73-77, 1997 から改変
出典:腸内フローラを良好にし便通を改善 森下仁丹のビフィーナ
摂取によって、腸内フローラのビフィズス菌の占有率が上がっていますね。
腸内フローラとは、腸内細菌のことです。人それぞれ腸内に棲息する腸内細菌の種類とバランスがフローラ(お花畑)のように異なることを称して腸内フローラと呼んでいます。
ビフィズス菌は、乳酸と酢酸を生成することによって腸内環境を整え便通をサポートしてくれるヒトの健康にとってなくてはならない役割をしているのですが、年齢とともに数が減少しています。

出典:腸内細菌、乳酸菌と腸のお話 | 明治ヨーグルトライブラリー
赤ちゃんの腸内環境のバランスを守っていたビフィズス菌は、老年期(50代)に差しかかると3割程度の人は、ビフィズス菌が殆どなくなっていくとも言われています。そのためビフィズス菌を食事やサプリメントなど外部から摂って増やしたり、ビフィズス菌が増えやすい腸内環境をつくっていく必要があります。
ただ、ビフィズス菌は胃酸や胆汁などの酸に弱い性質があり外部から摂取しても死滅しやすいと言われています。このビフィズス菌の弱点に対して、ヘルスエイド「 ビフィーナS」は森下仁丹の特殊な技術で加工することによって腸まで届けることに成功しています。特殊な技術について、詳しくは後ほど説明します。
3-3. ビフィズス菌(ロンガム種BB536)の摂取による便中アンモニア量の減少

50億個のビフィズス菌(ロンガム種BB536)を含む食品の摂取により、摂取前に比べて糞便中のアンモニア量が、33.3±16.1μmol/g feces
→24.5±9.2μmol/g fecesに有意に減少したことが報告されました。平均値±標準偏差, *p<0.05
被験者:21歳から42歳までの健常男女6名(男性2名、女性4名)
摂取期間:2週間(ビフィズス菌(ロンガム種BB536)を50億個含む食品を2週間毎日摂取)
Ogata et al., Microbial Ecology in Health and Disease, 11, 41-46, 1999 から改変
出典:腸内フローラを良好にし便通を改善 森下仁丹のビフィーナ
アンモニア量が摂取後に減っていますね。先ほど、ビフィズス菌が乳酸や酢酸を生成すると書きましたが、この酸という文字が表すように腸内環境は酸性(厳密にはPH6未満)の方が良いのです。酢漬けが腐敗を防ぐ保存食であるのと同様の原理ですね。
以上のような試験結果から、ビフィズス菌(ロンガム種BB536)には腸内フローラを良好にし、便通を改善する機能に科学的な根拠があると、届出しているわけです。
さらに、ビフィズス菌(ロンガム種BB536)の機能を最大限発揮するために、森下仁丹では最先端の加工技術を駆使してサプリメントにしています。
4. 森下仁丹による最先端の技術ヘルスエイド「ビフィーナS」のコーティング

中身を開けてみると粉末状態になっています。味はレモン風味でラムネのようなさわやかな味がします。オリゴ糖が入っているので、やや甘みを感じます。
水なしでも飲めそうですが、噛まずに飲むことが正しい摂取方法なので、 水や飲み物をそばにおいて摂った方が良いと思います。
噛まずに飲む理由は写真の中にある黄色い小さな球を潰さないためです。 この黄色い球の中に、機能性表示成分ビフィズス菌(ロンガム種BB536)が入っているのです。
黄色い球状のものは、このビフィズス菌(ロンガム種BB536)を、森下仁丹の高度な技術によってカプセル状にコーティングしています。
なぜ、コーティングする必要があるのか?というと、ビフィズス菌(ロンガム種BB536)を生きたまま腸まで届けるためです。黄色い部分が耐酸性皮膜になっていて、ビフィズス菌(ロンガム種BB536)が胃酸や胆汁酸で死滅しないように コーティングしてビフィズス菌(ロンガム種BB536)を守っているのです。
数値データにもきちんと表れています。以下は、腸まで届くその生存率の高さを表したグラフです。

※ビフィズス菌は当社カプセルの原料であるBifidobacterium longum BB536株を使用
★ビフィズス菌を空腹時に相当する人工胃液(pH1.2)中に入れ、2時間後の生存菌数を日本薬局方外医薬品規格「ビフィズス菌」の定量法により測定し、生存率を算出
(仁丹バイオファーマー研究所調べ)
出典:腸内フローラを良好にし便通を改善 森下仁丹のビフィーナ
人工胃液のデータとは言え、生存率が約90%というのは森下仁丹の確かな技術を物語っています。よく、コンビニやスーパーで売っているヨーグルトなどにも腸まで届くという表記 を目にしますが、生存率の数値データを開示しているものは殆どありませんよね。
ちなみに 余談ですが、ヘルスエイド「ビフィーナS」の販売元である森下仁丹は、健康食品事業ともうひとつの柱にコーティング事業があります。この「コーティング技術」を応用した経口ワクチンなども開発していて、日米の両方で特許を取得しています。こうした森下仁丹の実績や研究成果は、信頼感につながりますね。
ヘルスエイド「ビフィーナS」に施された高度な技術は、森下仁丹株式会社の長い歴史を物語っています。
5.創業120年以上の歴史を持つ森下仁丹株式会社
森下仁丹は、大阪に本社をおく健康食品会社。なんとその歴史は創業120年以上に及びます。
もともとの主力商品は、社名にもある「仁丹」で、銀色にコーディングされた丸薬です。生薬が凝縮され口臭予防や整腸対策に利用されていました。私は1980年世代ですが、お父さんやお爺さん世代の方なら多くの方がご存じなのではないでしょうか?
森下仁丹のコーポレート・スローガンは、「百年人生を応援する」。その姿勢を貫きつつも、健康素材の研究と独自のコーティング技術を利用し、時代の変化に合わせて開発された商品が、ヘルスエイド「ビフィーナS」なのです。
6.ヘルスエイド「ビフィーナS」の中身を詳細レポート
ヘルスエイド「ビフィーナS」が届いて開けてみると最初に目に入るのは、お客様サービス担当者さんの手書きされた文字が印刷されたお手紙です。
親しみが感じられるお手紙ですが、その内容は便通を改善する科学的機能があることを認められた機能性食品であること、そして使って変化を確かめてほしいという、森下仁丹の自信が伺える内容でした。
また、お客様サポートも平日、祝日問わず連絡できるのは嬉しいですね。継続して付き合うものなので、利用方法で困った時などすぐに質問ができるなど、サポート体制が充実しているのは安心感があります。

そして付録でついてくる「おなかチェックカレンダー」が目に飛び込んできました。たっぷり60日分もあります。ビフィーナSの摂取有無だけでなく、食物繊維や水分、運動など食生活のチェック項目があって、毎日の便通の状態を記録できます。私は、いつも目にする冷蔵庫に貼り付けています。
一日一分程度で記入できるので、面倒くさがり屋の私でも苦痛ではありません。記録することで、毎日の体調のバロメーター管理にもなりますし、習慣になって継続しやすくなります。地味ですが 、嬉しいサービスです。

栄養成分表示をチェックします。ビフィズス菌(ロンガム種BB536)が、機能性関与成分として50億個も入っています。また、次に目に入ってくるのはエネルギーの5.1kcalというカロリーの低さ。ビフィズス菌をヨーグルトで50億個も摂ろうとすると、100kcalは平気で超えてきます。 ダイエット中の方でも、カロリーを気にせず利用できます。
また、よく見ると乳酸菌が10億個、オリゴ糖が0.3g入っていますね。ビフィズス菌(ロンガム種BB536)を特殊なコーティング技術で届けるだけでなく、乳酸菌やオリゴ糖も配合して、腸内環境を改善していく、という森下仁丹の本気が伺える栄養成分になっています。
7.気になるヘルスエイド「ビフィーナS」の効果・口コミは?

私自身は、ものすごく便通で悩んでいる毎日ではないのですが、便のニオイがきつかったり、硬かったり黒かったりと便が最高の状態ではありません 。できれば、同じ時間帯にバナナ状の便が出る毎日を目指したいですよね。
ヘルスエイド「ビフィーナS」を試し始めてから5日程度経ちます。現状で明確な変化は感じられませんが、便意のタイミングが朝食後の20~30分後にくるようになり、少し規則正しくなってきたような気がします。
ヘルスエイド「ビフィーナS」は、30包入りで1日1包目安なので、1ヶ月分あります。上述のビフィズス菌(ロンガム種BB536)の便通改善の根拠データも2週間の試験結果をもとにしているので、根気強く1ヶ月は継続していく予定です。
何事も「継続は力なり」です。それに、先ほど紹介したおなかチェックカレンダーで、日々の体調や便通 の記録が取れるのでこれから表れる変化が楽しみですし、継続のサポートをしてくれます。
私は、毎日オフィスのデスクの上に置いて水ありで飲んでいます。もともと粉末状の薬が 苦手なので 、ヘルスエイド「ビフィーナS」の顕粉タイプと知った時、飲めるか不安だったのですが口に入れてみると、レモン風味の爽やかな味で水なしでも問題なく飲める美味しさでした。これには正直驚きましたね。
ただ、ビフィズス菌(ロンガム種BB536)をコーティングしているカプセルを噛んで潰しては折角の効果を台無しにしてしまう可能性があるので、水で流しこんで飲んでいます。
また、日々のチェックシートに記入していると、便通改善のために日々の生活習慣の中で工夫をするようになったのは大きな変化です。駅からオフィスまでウォーキングしたり、朝起きるタイミングを早くしたり、できる事から始めています。
8.まとめ&コスト感は?
世の中に数あるサプリメントの中でもヘルスエイド「ビフィーナS」はビフィズス菌(ロンガム種BB536)だけでなく乳酸菌やオリゴ糖も配合し、本気で便通を改善したい人に向けた科学的根拠のあるサプリメントであると言えます。
その理由は、サプリメントを選ぶ基準として重要な3つの点が抑えられているからです。
- サプリメントの機能に科学的な根拠がある
- 提供企業に歴史があり、技術力(コーティング技術)や安全性が高い(cGMP取得)
- 継続するために必要なカスタマーサポートや工夫がある(チェックシートや味)
便通は悩みが深ければ深いほど、「すぐにでも改善したい!」と思いがちですが、そこは気長に、継続してこそ成し遂げられるものだと考えて続けていきましょう。森下仁丹のヘルスエイド「ビフィーナS」は、悩みをもった人の思いに応えられるだけの森下仁丹の本気 が詰まった商品です。
さらに、初めての方なら、ヘルスエイド「ビフィーナS」30日分(30包)が、
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この記事の執筆監修者の保有資格・企画 : 健康食品コーディネーター(73)
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