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【現役治療家に直撃♪】えっ!?肩甲骨でこんなに?正しい姿勢に向けたセルフチェック&ケア方法

  • 公開日:2016年9月7日
  • 最終更新日:2016年11月8日

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1.まずはじめに

アクア鍼灸院

 

前回、アクア鍼灸院の野口先生にセルフメディケーションにおける「姿勢の重要性」についてインタビューさせて頂きました。

 

普段、首肩凝りや腰痛など不調を感じると、何か新しい運動や栄養を取り入れなければと考えてしまいがちでしたが、先生にお話しを伺ってまずは自分自身の姿勢を見直すことが本当に大切であるということが分かりました。

 

関連記事 【現役治療家に直撃♪】驚愕…!健康における姿勢ケアの重要性とは!?

 

今回は、より具体的に自分自身の姿勢が今どういう状態なのか、

姿勢をセルフチェックする方法と正しい姿勢を取り戻すために

自分でできるセルフケア方法についてお伺いしました。

 

具体的なメソッドになりますので是非参考にして頂いて、

日々のセルフメディケーションにご活用頂けると嬉しいです。

 

2.姿勢チェックとケアの方法をインタビューしました!

 

編集部

前回のインタビューで姿勢が健康にとって非常に重要であると強く認識しました。今回は、具体的に、今の自分の姿勢状態をチェックする方法をお伺いできればと思います。
女性

野口

自分で姿勢をチェックする方法はいくらでもあります。例えば、肩甲骨の機能を見るなら両腕を身体の前で肘をくっつけたまま上に持ち上げください。

編集部

こうでしょうか?(画像下)

 

肩甲骨のセルフチェック

 

女性

野口

両肘が少なくとも目の高さくらいまでないと、正常に機能しているとはいえません?編集部さんは、予想通りですがかなり肩甲骨の緊張が強い状態ですね。

編集部

えっ、先生はぱっと見て状態が分かるのですか?
女性

野口

そうですね、最初に見た時にかなり猫背だったのでそう思いました。肩甲骨の周りの筋肉が凝っていると機能しないので、肩甲骨が外側に開いてしまうので猫背になりやすいのですね。

編集部

なるほど~、昔から猫背と言われることが多く自覚はしていたので、胸を張って歩くことなど意識していましたが、、、まさか肩甲骨に大きな原因があるとは知りませんでした。
女性

野口

耳のある場所から縦に伸ばしたラインと肩の位置が一直線になるのが良いのですが、編集部さんは耳の位置の方が前にきているでしょう?

 

猫背チェック_立ち姿勢

 

編集部

うわ、、、ほんとですね。
女性

野口

猫背になると、より首に頭の重さの負荷がかかるので、肩凝りになりやすくなるので注意が必要ですね。

編集部

確かに、肩凝りとか首凝りが相当ひどいです。
女性

野口

当院も首肩周りの凝りに悩んでお越し頂く方が多いのですが、普段デスクワークである人がかなり多くいらっしゃいますね。どうしてもデスクワークが続くと頭の位置が前傾することが多いので、首肩周りの筋肉が緊張しやすく、肩甲骨がうまく機能しなくなっている場合が多いですね。

編集部

そうですね。気をつけると良いポイントはありますか?
女性

野口

デスクトップなどはできるだけ自然に座った時の目線に目の高さに合わせることですね。もちろん、スマートフォンを見る時も同じです。

編集部

それは分かりやすいですし、すぐ実践できますね。ちなみに、凝り固まってしまった肩甲骨の機能を取り戻すために自分でできるケアやストレッチ方法はありますか?
女性

野口

勿論あります。編集部さん、まずは仰向けに寝てみてもらえますか?

編集部

分かりました。(仰向けに寝る。)
女性

野口

まず、今の状態から。ほら、両肩と床の間に隙間があるでしょ。肩と床がぺたっとくっついていのが理想なのですが、肩甲骨が開いているとこのように肩が床に対して浮いてしまっています。

 

猫背チェック_床編

 

編集部

なるほど、逆にこの状態が普通だと思っていました。
女性

野口

それでは、肩甲骨のストレッチを行うために今回はストレッチポールを使いましょう。ストレッチポールを背骨のラインを合わせて寝てみてください。

編集部

おお、これだけでも、なんかちょっとしんどいですね。
女性

野口

その状態で、まずは肩甲骨を前方向にストレッチしましょう。天上に向かって前ならえをするように伸ばして、ぎりぎりまで伸ばしたらゆっくり肘をできるだけ使わずに垂直に後ろ方向に引いていきます。 これを1セットとしてゆっくり5回以上はやりましょう。

編集部

普段動かさないところを動かしている気がします。
女性

野口

次に、両手を左右に大きく開いてできるだけ床側に下げながら開いた両手を手のひらは天上に向けながら、頭の上まで大きく円を描くようにもっていきます、これも5回くらい繰り返してください。

編集部

気持ちいいストレッチですね。
女性

野口

では、背中のストレッチポールを取って、一番最初のように床に寝てみてください。

編集部

あれ?
女性

野口

肩がぺたっと床にくっついてないですか?

編集部

たしかに、おおおおすごい!
女性

野口

この感覚が大事なんですね。これを継続するために日頃のセルフケアやストレッチが重要になっていくのです。

編集部

目から鱗というか、自分の体感として衝撃でした。
女性

野口

実際、筋肉の緊張は肩甲骨だけでなく至るところで起こる可能性がありますから、治療家さんに診てもらって原因となっているような筋肉の正しい動きを実感したり、ケアを行うことで段々と正しい姿勢になっていくと思います。

編集部

なかなか、自分では気づけない姿勢の悪さの原因は専門の先生に診てもらって、良くなるとこんなに今までと違うんだ!という気付きを得ることは、非常に重要だと感じました。今回も改めてご丁寧にありがとうございました!

 

3.今回お伺いした治療家さんはこの方

今回お話を伺ったのはこの方!

野口裕司先生

野口先生は治療家さんの中でも異色のキャリアを持つ方です。

もともとは、学生時代に受けた鍼治療に非常に感銘を受け、

人の健康に関わる仕事がしたい!という思いから、

大学卒業後に医療系の商社に入社したそうです。

その後、もっと直接的に人の健康や幸せに関わりたいという熱い想いから、

29才で鍼灸の専門学校で知識や経験を積みながら、

アルバイトでフットケアや整体も学ぶという、

人の体を知りつくした健康のプロです!

今回は、特に野口先生の専門領域である“姿勢”について、

セルフメディケーションの観点からその重要性を伺ってきました。

アクア鍼灸院「野口先生」1

 

 

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hikaru
■20代/男性/会社員 営業担当時代はヘルスケア領域の顧客を多数担当。セルフメディケーションを怠った結果、体調を崩したことをきっかけに健康オタクに…!自らも、「健康食品コーディネーター」の資格を取得し、これまで得た栄養学や生理学、遺伝子学の知識を使って、健康増進を目指す方や悩みのある方にとって分かりやすい情報を提供できるよう心がけています。最近大好きなキーワードは、「徳と記憶」。