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【知らなきゃ損?】最新のリコピンの効果・効能まとめ

  • 公開日:2016年2月2日
  • 最終更新日:2016年11月9日

読了時間:約 5

かんたんに言うと…

  • リコピンはトマトなどに含まれる赤色の色素成分!
  • リコピンは強力な抗酸化作用を持つ!
  • 生活習慣病!美容!ダイエット!さまざまな嬉しい効果がある!

1. リコピンって何?

リコピンの含まれる食材

 

リコピンとは、カロテノイド(カロチノイド)と言う天然色素の一群に含まれる、赤色の色素成分で、トマトやスイカ、ピンクグレープフルーツなどの野菜や果物に含まれています。

 

リコピンが属する、カロテノイド(カロチノイド)と言う色素群は、抗酸化作用を持つことが認められており、中でもリコピンは他成分から群を抜いて、強力な抗酸化作用を持っています。

 

リコピンの抗酸化作用はβ-カロテンの2倍以上、ビタミンEの100倍に値します。

 

抗酸化作用の成分別比較グラフ

 

この抗酸化作用により、リコピンは様々な病気の予防に効果的だとわかっており、さらには女性に嬉しい、ダイエット効果、シミやそばかすの予防と言った美容・美肌効果もあり、近年最も注目を集めている成分なのです。

 

簡単に、抗酸化作用を解説していきます。

 

2. 強力な抗酸化作用

バナナ

 

抗酸化作用とは、活性酸素による人間の酸化を抑えること言い、病気の予防、健康な身体を保ったりアンチエイジングにおいてとても重要です。

 

酸化とは、物が錆びたり、腐ったりすることを言います。バナナが黒くなり腐ってしまうのは、この酸化が原因です。しかし、酸化はバナナなどの食べ物、10円玉などの金属だけの話ではなく、人間の身体も同じように酸化します。

 

人は呼吸を行い、酸素を取り入れてエネルギーを作りますが、その過程で一部の酸素は化学変化を起こし、活性酸素になります。

酸化したバナナ

強力な酸化作用を持っている活性酸素は、体内に侵入してきた細菌などを排除する作用を持っており、本来であればプラスの働きをするものです。しかし、喫煙やストレスや飲酒、乱れた生活習慣、食習慣により、過剰に発生した場合にマイナスの働きをします。

 

人間の身体を酸化させ、体内の細胞や血管、DNA傷つけるため、生活習慣病を引き起こしたり、シミやそばかすやしわと言った肌トラブルの原因となったり、身体の老化を進めるのです。

 

3. リコピンの効果・効能

リコピンの効果・効能をまとめました。早速見ていきましょう!

3-1. リコピンと生活習慣病

リコピンは動脈硬化や高血圧、糖尿病と言った生活習慣病の予防や改善に効果を示します。

 

動脈硬化や高血圧は、血管や血液に異常をきたした場合に引き起こります。これは、過剰に発生した活性酸素が血液中の悪玉(LDL)コレステロールを増加させ、血栓を生成して血流を悪くしたり、血管を傷つけることが原因のひとつです。

血管のイメージ図

 

しかし、リコピンのもつ抗酸化作用は、血液中の悪玉(LDL)コレステロールを減少させ、善玉(HDL)コレステロールを増加させる効果があるため、動脈硬化や高血圧の予防や改善に効果的です。

 

また、リコピンは血中のアディポネクチンという、糖尿病や動脈硬化を予防改善する作用をするたんぱく質の量を、増加させる働きがあることがわかっています。

 

3-2. リコピンとがん

遺伝子(DNA)のイメージ図

 

リコピンは、生活習慣病に付随する、がんの予防に効果を示します。

 

がんの原因は、DNAが傷つくことにより突然変異が起こり、がん細胞が発生することです。このDNAが傷つく原因には、たばこや放射線などがありますが、活性酸素がDNAを酸化させることも原因のひとつです。

 

しかし、DNAの酸化をリコピンの抗酸化作用で防ぐことができるわけです。

 

ちなみに、がんの中でも、肺がん、前立腺がん、乳がんに対して有効的があることがわかっており、イタリア、ギリシャなどのトマト料理をよく食べる国では、前立腺がんが少ないという研究結果も出ています。

 

3-3. リコピンと美容

美容を気にする女性

 

リコピンには、シミやそばかす、しわと言った肌トラブルに効果があります。

 

人は、紫外線に当たると、活性酸素を発生させて肌を守ろうとします。しかし、その際に発生した活性酸素は肌細胞を傷つけてしまい、肌の再生構造に悪影響を及ぼし、しわの原因となります。

 

また、肌で発生した活性酸素は肌細胞を傷つけるだけでなく、メラニンという黒い色素を生成します。このメラニンが肌細胞に沈着することで、シミやそばかすになるわけです。

 

しかし、リコピンの持つ抗酸化作用で、肌で発生した活性酸素を抑え、しわやたるみの予防になります。

 

また、メラニンを生成するチロシナーゼという酵素の働きを抑制し、メラニン生成も抑えることで、シミやくすみ、そばかすの予防にも効果があります。

 

3-4. リコピンと肥満(ダイエット)

肥満体型

 

リコピンには、血流を改善する作用があり、肥満やダイエットに効果的です。

 

リコピンのもつ抗酸化作用は、血液中の悪玉(LDL)コレステロールを減少させ、善玉(HDL)コレステロールを増加させる作用があります。そのため、血流を悪くし、細胞を傷つけてしまう血栓の生成を抑えます。

 

血流が改善され、臓器や細胞の働きを活発化させて代謝を上げ、脂肪などが蓄積されにくい体を作ると期待できます。

 

そのため、リコピンは肥満やダイエットに効果的と言えます。

 

4. リコピンの含まれる食材・効率の良い摂り方

先にもお伝えしましたが、リコピンは赤色の色素成分です。

 

なので、『赤色の食材に含まれている』と思って問題ないです!

 

下記が、リコピンが含まれる代表的な食材です!

 

リコピンの含まれる食材とその含有量

 

大玉トマトよりも、ミニトマトの方が、リコピンは多く含まれています。その他にも、サクランボや、ナスの皮などにも含まれています。

 

また、リコピンは脂溶性で、油に溶けやすい性質を持っています。なので、オリーブオイルなどと食べると、リコピンの吸収を助けることができます。

 

さらに、熱しても分解されることはありませんので、加熱調理をしても問題ありません。なので、スパゲッティのトマトソースなどは非常におすすめの食べ方です。

 

参考【知って得する!】最もリコピンの含まれる食材/簡単に効率よく摂取する方法

 

 

5. まとめ

 

リコピンが持つ強力な抗酸化作用により、ほとんどの病気の根源とも言われる活性酸素を除去することができるため、様々な病気の予防や、美容・美肌、ダイエット、またアンチエイジングへの効果があります。

 

実は、私たちの身体には、元々抗酸化作用を持つ酵素やホルモンを持っているものの、加齢と共にその力や分泌量も弱まっていきます。

 

そのため、抗酸化作用のある成分を含んだ食材や、サプリメントを意識的に摂取することが非常に重要になってきます。

 

ちなみに、リコピンは体内で生成することのできない成分です。

 

いつまでも、健康で若々しい身体を保つためにも、積極的にリコピンを摂取していきたいですね。

 

早速、家族や周りの人にリコピンを進めてみましょう!!

 

 

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MUGI
●20代 男 WEBディレクター 若いけれど、将来のことを考えたら健康への欲求が止まらない!日本にはまだまだ知られていない健康情報が満載!僕の記事を見てくれた人が「えっ!」と思ってくれるような情報を発信していきます! 将来に向けて「健康」を「チョキン」していきましょう!

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